2020年2月15日(土)当法人吹矢会は、札幌スズラン東支部(滝本仁志支部長)と合同で、札幌ドームで開催された「ほっかいどう大運動会2020」に参加、吹矢の無料体験会を実施しました。
この市民参加型大運動会は、「がんばろう北海道!」をスローガンに、ドーム内の2kmの特設コースを自由に走る「ファンラン」、北海道ゆかりの3つのスポーツ「大縄跳び」・「AJTA(アジャタ/スポーツ玉入れ)」(和寒町)・「あつま国際雪上3本引き」(厚真町)の運動会形式による競技会をメインに、無料スポーツ体験コーナー「ふれスポ☆ランド」を展開、一般募集された30余名のボランティアの協力の下、多くの来場者を楽しませました。
イベント参加料の一部は「北海道胆振東部地震」の災害復興義援金として寄付されています。(当法人は災害発生から間もなく「ウサギ・プロジェクト」を起ち上げ厚真町を訪問、子供たちと交流して来ました。)
コロナウイルスによる感染症流行を踏まえ、衛生面においては消毒を徹底、マウスピースを使い捨てとし、筒掃除にも細心の注意を払い、受付や指導、メンテナンスと担当を分担しながらスムーズに体験を実施しました。3時間で320余名の来場者が楽しみました。